「アナと雪の女王」の感想

 こんにちは!今日は「アナと雪の女王」を観た感想を書きます!内容にも多少触れますので、嫌でしたらそっと閉じてください。

 

 

 

 公開してからもう5年程経っているんですね!当時は主題歌、劇中歌が話題となりかなり流行りましたね。なんとなくそういう流行りに乗りたくない私(笑)

 お恥ずかしながら、先日BDをレンタルし昨日初めて観ました。

 

 「雪だるまつくろう」はただ楽しいだけの曲ではなかったですね。アナにとっては急にエルサが閉じこもってしまったから、切ない曲に聴こえました。

 当時大流行した「Let It Go〜ありのままで〜」も少し切なかったです。エルサは笑いながら歌っていますが、ずっと隠してきた魔法の力を国の皆の前で発動させてしまい怪物扱いされ、必死に逃げた先での歌唱シーンでした。でも、歌詞はこのシーンだからこそぴったり合いましたね。

 

 オラフがいいキャラでしたね。ピュアでした(笑)

 それに比べてハンスは最低でしたね(笑)

 最後、ハンスをアナが殴るシーンは爽快でした。よくやったぞアナ!(笑)

 

 

 思っていたよりも切ないストーリーでした。でもエルサとアナの姉妹の絆は本物でしたね。

 百合好きとしてはもっとエルサの心情を掘り下げてもよかったかと…(小声)

 

 11月に公開される続編は映画館に観に行こうと思います!

 

 以上、「アナと雪の女王」についての報告でした!ありがとうございました!

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